検便

HACCPの考え方を取り入れた食品衛生自主的衛生管理について

HACCPの考え方を取り入れた食品衛生自主的衛生管理の中の保菌(検便)検査、飲用に適する水の検査、浴槽水等の水質検査について下記のとおりに実施しますので、自主検査受付日程表の受付場所に検体を提出してください。
検便は、主にサルモネラ属菌、腸管出血性大腸菌、ノロウイルス等の病原微生物に不顕性感染している飲食物取扱者を発見するなど、食品衛生上の危害発生防止に必要な健康状態の把握を目的として行う健康診断の一つとして位置付けられています。事業者は、6ヶ月以内ごとに1回程度の検便を実施し、食品又は添加物を取り扱う食品等取扱者の健康状態を把握してください。

1. 対象者
食品等取扱者(パート、アルバイト、配ぜん係も含む)
2. 検査項目及び料金(税込)
赤痢菌・サルモネラ・腸管出血性大腸菌O157 会員:440円/非会員:1,210円
3. その他
  • 【ノロウイルス検査(検便)について】
    令和5年4月3日から、ノロウイルス(検便)の検査受付を開始しました。専用 の容器に採取になりますので、容器等のお問い合わせは、北アルプス食品衛生協会(TEL:0261-22-0155)にご連絡ください。

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